海外向けにサイトを整えることで、どんな変化が、少しずつ起き始めると思いますか?
たとえば
• 海外からのアクセスが、ただの「数字」ではなく顔のある存在として感じられるようになる
• 英語の問い合わせが来ても、慌てず、落ち着いて向き合えるようになる
• 「この人の考え方、好きだな」と 共感してくれる人と出会える
• 日本に来る前から、あなたのサービスを知ってもらえる
• 価格や言葉以上に、安心感で選ばれるようになる
海外向けサイトは、これまで出会えなかった人とつながるための、ひとつの入口です。そしてそのつながりは、時間をかけて、関係へと育っていくこともあります。そんな可能性を感じたとき、多くの人が、こんな問いを持ち始めます。
「海外向けにサイトを作ったほうがいいのかな…?」そう思いながらも、
• 本当に必要なのか分からない
• 何から考えればいいのか分からない
• 英語や技術知識に自信がなくて止まっている
この記事では、海外向けサイトを作るべきか迷っている方へ向けて、どんな人に向いているのか、どこでつまずきやすいのか、そして迷いをどう整理していけばよいのかを、簡単に解説していきます。今の状態を確認できる簡単なチェックリストもご用意していますので、よければご自身のサイトに当てはめながら読み進めてみてください。
「まだ決めきれない…」という段階の方こそ、気軽に読み進めてみてください🌱
⚠️ ご参考までに:
本記事で紹介している海外向けサイト作成の考え方やチェックリストは、私が日本のビジネス向けに多言語サイトを制作する経験をもとにまとめたものです。状況や業種、ターゲットによって最適なアプローチは変わる場合がありますので、ここで示した内容はあくまで参考としてご活用ください。
海外向けサイトが向いているのは、こんな方
海外向けサイトは、「大きな会社がやるもの」「最初から完璧に作るもの」と思われがちですが、実はそうではありません。次のような方には、十分に選択肢になる可能性があります。
💡 1. 海外からの問い合わせや反応が少しでもあった
• 英語で問い合わせが来たことがある
• SNSに海外の方から反応があった
• お客様に外国籍の方が含まれている
➡️ これはすでに、海外との接点が生まれているサインです。
💡 2. 旅行者・海外在住者にも知ってもらえたら嬉しい
• 日本に来る人に、自分のサービスを届けたい
• 訪日前や訪問中に見つけやすく、安心して選んでもらいたい
• 現地で「ここなら大丈夫そう」「行ってみたい」と思ってもらいたい
• そして、旅のあともお客様として関係を続けていけたら嬉しい
➡️ 海外向けサイトは、集客だけでなく、安心の設計としても役立ちます。
💡 3. 活動や想いを、国を越えて伝えたい
• 価値観やストーリーを大切にしている
• 自分が作ったもの、描いたもの、手がけてきたことを世界のどこかの誰かにも届けてみたい
• 数よりも、「共感」や「理解」を大事にしたい
➡️ こうした方にとって海外向けサイトは、単なる「翻訳の場」ではありません。自分の表現や想いを整理し、国を越えて共感でつながる人と出会い、新しい刺激や関係を育てていくための場所になります。
多くの人がつまずくポイント
一方で、海外向けサイトを考え始めると、多くの方が同じところで止まってしまいます。
💡 1. 英語ができない問題
• 「英語が話せないから無理」
• 「間違った英語を使ったら恥ずかしい」
➡️ とても自然に不安に思う事ですよね。でも実は、英語力そのものが一番の壁になることは少ないです。それよりも大きいのは、「何を伝えたいのか整理されていない」「日本語でも説明が曖昧」という状態だったりします。
💡 2. 正解が分からない問題
例えば、
• どこまで英語化すればいい?
• メニューや価格は?
• 文化的に失礼じゃない?
➡️ 「失敗したくない」という気持ちが強いほど、手が止まってしまいます。
💡 3. 完璧を目指してしまう問題
海外向けサイトを
• 「完成させるもの」
• 「一発で正解を出すもの」
➡️ と考えると、難易度が一気に上がります。
なぜ、ここまで迷ってしまうのか
海外向けサイトで迷ってしまう理由は、能力不足ではありません。
💡 多くの場合、考える軸が混ざってしまっていることが原因です。
• 言語の問題
• デザインの問題
• ビジネスの問題
• 気持ちの問題
➡️ これらを一度に考えようとすると、誰でも混乱します。
迷いを整理するための考え方
海外向けサイトを考えるとき、最初にやってほしいのは、「英語をどうするか」ではありません。
💡 まず考えたい3つのこと
1. 誰に届いたら嬉しいのか
2. その人に、どんな安心を届けたいのか
3. 問い合わせ後、どうなってほしいのか
➡️ この3つが見えると、
• どこまで英語が必要か
• どのページが優先か
• 何を削っていいか
が、自然と決まってきます
セルフチェック|今の状態を確認してみましょう
次の質問に、直感で答えてみてください。
終わりに
海外向けサイトは、勇気や英語力の証明ではありません。
それは、誰に、どう届けたいかを整理するプロセスです。
迷っている状態は、「向いていない」サインではなく、
ちゃんと考えようとしている証拠。もし一人で整理するのが難しければ、一緒に言葉にしていくこともできます。
できるところから、少しずつで大丈夫です🌱
まずは、話すところから。必要なところから、一緒に整理していけたら嬉しいです 🌿
よかったら参考にしてみて下さい。今回も、最後まで読んで頂いてありがとうございます。また、次のブログでお待ちしております。